各種予防接種

婦人科の予防接種 

インフルエンザ

10月から2月頃まで、ワクチンの供給・在庫状況により変動します。(在庫が無くなり次第終了となります)
高齢者インフルエンザは大田区助成あり。
一般の方のインフルエンザの接種も受けしております、お電話でお問い合わせください。(二人ペアでの接種の場合は割引制度あり)



  • 令和5年度 大田区小児インフルエンザワクチン予防接種費用助成一部助成制度
    (任意接種、当院は原則、中学1年生以上の方の接種を行っております)
    詳しくはこちら


なお、いずれの助成に関しては、接種日当日に大田区民でないと対象ではありません。窓口でご住所を確認させて頂きますので、保険証は忘れずにご持参ください。ご住所の確認ができない場合は、助成事業を行えませんのでご留意ください。


  • 一般の方のインフルエンザワクチン接種希望の方は、当日、健康保険証、インフルエンザの問診票をご持参ください。
    インフルエンザワクチンをお受けになる方は、事前にお電話でご予約いただき、問診票を配布されていない方を問診票ダウンロードして記載してから受診していただけると待ち時間や診察はスムーズになります。
    ▶問診表のダウンロードはこちらから

子宮頚がん予防(ヒトパピローマ感染症)ワクチン

当院では、子宮頚がん予防(ヒトパピローマ感染症)ワクチン(シルガード9、ガーダーシル)の予防接種は、ワクチンの管理上、ネット予約を含め”初診でのワクチン接種は、行っておりません!”
原則、事前に、お電話でお問い合わせいただき、既往歴、アレルギーなどの確認し、ワクチン種類、日時を含め確認して接種を行っております。可能な限り、受診頂き、接種可能かを確認させていただくようにしております。

ワクチンの接種をご希望の方は、ネット予約ではなく、診療時間内に、事前にお電話でお問い合わせください。
ご理解のほどお願いいたします。

  • 大田区の子宮頸がん予防ワクチンの定期接種、キャッチアップ接種。
    詳しくはこちら

当院で取り扱っている薬剤(保険)

当院で取り扱っている子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン

  • シルガード9
  • ガーダシル

定期接種対象者

原則、大田区に住民票のある方のHPVワクチンの定期接種の対象は、小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子。
▶詳しくはこちらをご参照ください 

(なお、遅くとも高校1年の9/30までに1回目の定期接種を開始しなければ最終接種の費用助成の期間を逸しますのでご留意ください!)

キャッチアップ接種対象者

原則、大田区に住民票のある方で、(1)平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた女子(令和4~6年度対象)、(2)平成18年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた女子(令和5,6年度対象)、(3)平成19年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた女子(令和6年度対象)に対して、令和7年3月末日まで無料で接種可能となりますが、令和6年9月30日までに1回目の接種を開始しなければ最終接種の費用助成の期間を逸しますのでご留意ください!! あくまでも期間が限定された時限的な処置のため、お早めに予約をして接種させることをお勧めいたします。 

※キャッチアップ接種とは、過去の積極的な勧奨の差し控えにより、小学6年生から高校1年生の頃にHPVワクチンの定期予防接種を受ける機会を逃した方、まだ接種を受けていない方にあらためて、HPVワクチンの接種の機会を提供するため機会を国が提供して無料で接種可能となっています。また、1回接種したことがある人は残り2回、2回接種したことがある人は残り1回、公費で接種を受けることができます。しかしながら、あくまでも、令和4年4月から令和7年3月31日までの3年間の期限が限定された時限的な救済処置であり、継続的なものではありませんので、キャッチアップ接種をお考えの方は早めにご相談することをお勧めします。

帯状疱疹ワクチン

大田区助成あり。
詳しくはこちら

シングリックス(不活化ワクチン)、生水痘ワクチン(生ワクチン)

風疹麻疹混合ワクチン

大田区大人の風疹抗体検査・予防接種について、大田区助成あり。
詳しくはこちら

昭和37年4月2日から昭和54年4月1
日生まれの男性を対象とする風しんの定期接種について、大田区の助成あり。
詳しくはこちら

肺炎球菌ワクチン

高齢者、65歳以上、5年毎、大田区助成あり、ただし、一人1回のみ。

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その他のワクチンに関しては個々にご相談ください。対応できる場合もあります。